古典時計協会は7月12日に江東区亀戸文化センターの「夏の手工芸・工作体験教室」のイベントに、毎年恒例の小中学生時計教室を開催する。時計教室では腕時計の分解組立を体験し、時計の仕組みを学ぶことができる。今年度は新型コロナウイルスの影響を考慮した開催となり、参加対象は小中学生で最大10人程(保護者10人程)の規模を予定している。例年どおり、親子による参加も可能。時計の分解や組立を通して、次世代を担う子供たちが科学への関心や、物への感謝を学べる機会になることを期待している。
夏の手工芸・工作体験教室 手工芸一日体験教室・腕時計を組み立てよう!の概要 |
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開催日 | 2020年7月12日(日) |
時間 | 13:00~16:00頃 |
会場 |
江東区亀戸文化センター 2階大研修室 江東区亀戸2-19-1 |
参加者 |
小中学生 最大10人+保護者10人 ※保護者の参加は自由。先着順。 |
参加費 | 2,000円(認定書と組立時計を含む) |
申込先 | 江東区亀戸文化センター/TEL:03-5626-2121 |
主催 | 江東区亀戸文化センター |
後援 |
日本時計研究会、和時計学会、NAWCC131支部、セイコーミュージアム、 (株)三宝、日本古時計クラブ、スイス時計協会FH(順不同) |
July 03, 2020